2014年8月6日 by みつくに
理研は当初、否、理研だけでなく理研、科学界、NHKや大マスコミら国を挙げて、恰もあの山中伸弥京大教授がノーベル賞を貰った時のように騒ぎに騒ぎ立てたものだ。
ところが一転、手のひらを反して、小保方晴子叩きが始まり、曲者の山梨大に転出した若山照彦らを中心として理研の専門バカ学者集団の連中らが小保方晴子さんだけでなく、闇金弁護士笹井センター長まで金の使い方がおかしいとか裏話など出して叩くようになった。
挙句にあのノーベル賞を貰った山中伸弥京大教授は当初は共同研究をしたいと囃していたら、小保方晴子叩きが始まると一転して、自分の疑惑も顧みず手のひらを返した態度、言動に変じてしまった。
こと程左様に一転し、空気が変ってしまった。
が、私は 笹井氏を追い込んだのはマスコミや理研だけじゃない。物事を客観的に判断できない一般バカ連中が一番悪い。 あれだけSTAPは怪しいと有能な研究者たちが声をそろえ、サイエンスライターもスキャンダル抜きの筋の通った記事を一般人向けに書いてくれてい るのに。
まともな情報収集せず、イジメと建設的議論をごっちゃにしているバカが多すぎた。